部屋の模様替えとともに気になってきたのが電源タップの存在です。古い電源タップになると、もう、かれこれ9年以上も使用。掃除をする習慣があまりなかったときからの使用なので、この機会に電源タップもお気に入りのものを使うことにいたしました!そこで今回は、新しい電源タップの購入の決めてをご紹介いたします。
目次
ブラウン×ブラックのマグネット10個口(SANWA)
こちらはSANWAから発売されている電源タップのTAP-SP2110-1BRになります。
決め手はブラウン×ブラックの組み合わせが素敵なアイテムで、電源が多くなっても安心の10個口、雷ガードと強力なマグネット付きなことです。
気になるマグネットの威力は結構、強力!貼り付ける場所や材質にもよりますが、電撃コードを数個挿しても安心して使えそうだと感じました。
そして電源の差し込み口は上面と横で、差し込み口ピッチが45mm間隔にあるのもポイントです。45mm間隔なので、小型ACアダプタを並べて付けても問題なし!気になる購入価格は、Amazonで1700円。標準価格は3000円らしいのですが、1300円ほどもお得に購入できてしまいました。
マグネット付きの電源タップは2000円以上するものが多い中、こちらはデザイン最高なのに格安なのがうれしいと思いました。
全く現状不満はありませんが残念な点を上げるとしたら、ブラックが売り切れでケーブルの長さが1m、3m、5mの3種しかないこと…。筆者はこちらをキッチン用に1mを購入しましたが、気持ちちょっと短い…。1.5mや2mも展開して欲しかったです。
ブラウン×ブラックのマグネット10個口はキッチン用
SANWAの電源タップTAP-SP2110-1BRを使用前。使用前は以前から持っていたホワイトカラーの電源タップを、キッチンの電子レンジラックのすみに直置き。ホワイトカラーなのでブラックの電子レンジラックともあわないうえ、床に直置きなので掃除がしにくい状態に。
カラー問題については、電子レンジラックのすみの奥のほうに入れて、見えないようにすることも検討。そうすると電源コードを差し込むのに一苦労という問題がでました。
そこでホワイトカラーの電源タップを購入したマグネットタイプの電源タップTAP-SP2110-1BRに交換!スチール製の電子レンジラックに横に貼り付けてみました。
貼り付けて真っ先に思ったことは、ブラウンメインにブラックカラーのアクセントが素敵!ということ。やはりお気に入りのカラーは気持ちがいいですね〜。ラックのカラーとの相性もばっちりで、電源タップを変えただけなのにすっきりとした印象に。
そして気になる使い勝手はというと…。以前使っていたホワイトカラーの電源タップと違って、目立つところに置いておきたくなるので、電源の差し込みは無問題!上部と横もフル活用できそう。さらにマグネットタイプで、床に直置きしないので掃除もらくちん。
見た目と機能性がばっちりで、いちいち電源タップをどかす必要がなくなったのはうれしすぎますね。正直、1700円も電源タップで費用がかかるのが嫌だったのですが、早く交換しておけばよかったです。
ホワイトカラーの電源タップは掃除をして保管
電源タップの寿命は約5年ほどなんていう記事も見ますが、筆者はまだ使える電源タップは使う派です。ホワイトカラーの電源タップは、9年ほど使っていましたが、ちょっとしたときに使いたいので保管することに。あと3年ほど使わなかったら捨てようと思います。
こちらの製品の仕様について
ブランド | サンワサプライ |
色 | ブラウン |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 47 x 288 x 35 mm |
- 木製ラックやフローリングにも馴染むブラウンカラー。
- iPadなどのタブレットの充電器接続に便利。
- 雷ガードを内蔵しており、雷から機器をガード。雷ガード作動中確認ランプ付き。
- 一括集中スイッチ付きで、接続した機器の電源をまとめてON/OFF可能。
- ブレーカーを内蔵しており、許容量をオーバーした場合ブレーカーが作動し事故を防止。
- スチール机に仮固定できるマグネット、壁等に仮固定できるフック穴付き
欲しいのはマグネットタイプ!選んだのはSANWAの電源タップTAP-SP2110-1BRまとめ
今回は前から欲しかったSANWAのマグネットタイプの電源タップをご紹介いたしました。ぜひ、いいなと思ったら使ってみてくださいね。筆者は、こちらを使ったお陰でますますキッチン掃除が好きになれましたよ。そんな体験を皆さまもぜひ!
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