こんにちは。しがない主婦の森くま☆です!
今回、おうちを整えるべく、コタツを買い替えることにいたしました!
そこで、いらなくなったコタツを離れた地域に住んでいる家族にあげることに決定!
今回は、コタツを安く、かつスピーディーに配送する方法をご紹介いたします。
今回、コタツの配送会社に選んだのは、誰もが知っていると言っても過言ではないヤマトさん。
何が決め手だったかというと、家から近いから!とかではなく、他の配送業者よりも配送料が安いだけでなく、親切丁寧に配送できる仕組みがあったから。
その名も「らくらく家財宅急便」です。
本当にスピーディーで、なんと包装材の用意不要で包装の手間なしで配送完了!
ネット予約したら待つだけでOKでした。
手軽すぎてあっという間に配送できたので、ぜひ、コタツを配送したいと思ったらヤマトさんの「らくらく家財宅急便」にすることをおすすめいたします。
- コタツなどの大型家具の配送はヤマトの「らくらく家財宅急便」を選択
- 発送したいアイテムは解体と包装不要で裸のままでOK
- 発送したいアイテムの大きさ(横幅×奥行き×高さの3辺)を測る
- ネットか電話で予約(おすすめはネット予約)
- 配送料を現金で用意する
- 当日は配達員を発送したいアイテムの保管場所まで誘導して、現金を支払うだけでOK!
配送料は配送するアイテムサイズと配送先で変わります。
【配送料例】
「東京」から「神奈川」にSSランクの「電話機/ファックス/HDレコーダー」を発送すると、80センチまでが税込み1540円。
Sランクの「電気ポット/炊飯器」なら120センチまでが税込み2200円になります。
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目次
我が家のコタツ事情
2回目の引っ越しは、無計画でやったため、暖房機がない状態での引っ越しになりました。
エアコンが欲しかったのですが、引っ越ししたばかりで、どんなエアコンがいいのかもわからず…。
とりあえずニトリでコタツを購入!
確かセールで購入したため、5000円もしなかったと思います。
格安でホワイトと、薄いカラーの木目とのリバーシルを買えて嬉しかったのを覚えています。
しかし2年ほど経つと、部屋のメインカラーを濃いブラウンに決定。
コタツの色合いが部屋にあわないと感じはじめました…。
SNSで改めて検索してみると、ニトリで濃いブラウンカラーの木目柄のコタツを発見!
サイズも長方形サイズが展開されていて、季節関係なく使えるデザインが我が家にぴったり。
思い切って新しいコタツを購入することにいたしました。
そしてホワイトと薄いカラーの木目とのリバーシルのコタツが不要に。
最初は別部屋で使おうと思いましたが、別部屋で何もすることがないことに気がつき、このまま持っていても保管するだけになってしまうので離れている家族にあげることにしました。
コタツの配送方法がわからない…
コタツのような大きめの家具は、よく使うゆうパックや普通の宅急便での配送が不可。
どんな配送方法を指定すればいいのかわからず、念のためダンボールを溜めることに。
実は調べるのが面倒だと感じてしまって実際は、家族にあげよう!と決めてから1年近く経ってしまいました…。
日を改めてコタツの配送方法を思い切って調べてみたところ、引っ越し屋さんとヤマトさんの「らくらく家財宅急便」、佐川さんの「大型家具・家電設置輸送」サービスに辿り着きました。
その中でも凄くいいなと思ったのが、ヤマトさんの「らくらく家財宅急便」でした。
それでは理由を詳しくご紹介いたします。
引っ越し屋さんは高い!
とあるブログで、 “引っ越し業者の方が配送料が安くなる可能性がある”と書かれていましたが、どんでもない!
ネットでできる見積もりを申し込んでみたところ、なんと “私のケースで1万以上する”と言われてしまいました…。
それなら、捨てるときにお金がかかったとしても、送料無料のコタツを新しく買って送ってあげた方が良いレベル…。
なので、引っ越し屋さんは却下。
引っ越し屋さんで頼む場合は、2つ以上送りたいものがある方がおすすめかもしれません。
ヤマトと佐川どちらがいい?答えはヤマトさん!
引っ越し屋さんが却下となると、ヤマトさんと佐川さんのどちらかになりました。
最初はちょっとだけお値段が安い佐川さんにしようと思いましたが落とし穴あり。
実は佐川さんは、安いぶん “自分で包装材を用意”して 、“自分で包装しなければならないプラン”だったのです。
こんなこともあろうかとダンボールを集めてはいましたが…。
大きなコタツを包装できるダンボールはなかなか見つかりませんでした。
そうなるとダンボールを新しく購入orダンボールを集めて繋ぎ合わせることも検討しなければなりません…。
ダンボールを購入するとさらに+αの料金がかかるだけでなく、女性1人で包装だなんて!
手間がかかりすぎて、考えるだけで嫌になってしまいました。
しかし、ヤマトさんの「らくらく家財宅急便」に電話で質問をしたら、コタツの包装材の用意は不要!
さらに “包装の手間なし”で発送可能だと言われました。
金額についても佐川さんとヤマトさんは、ほぼ変わりません。
包装材を買うことや、包装をする手間を考えるとヤマトさんが私の中で圧勝に。
配送できるコタツは合計450㎝以内で重さは150㎏以内
ヤマトの「らくらく家財宅急便」で配送できるコタツサイズを調べてみると、縦・横・高さの合計が450cm以内(最長辺が250cm以内・高さが200㎝以内)、かつ重さが150kg(101kg以上は有料オプション)以内と記載されていました。
縦・横・高さの合計が450cm以内(最長辺が250cm以内・高さが200㎝以内)、かつ重さが150kg(101kg以上は有料オプション)以内であれば、「らくらく家財宅急便」で送ることができます。ご自宅までお引き取りに伺い、弊社スタッフが梱包を行い発送いたします。お届け先では開梱し、お客様ご指定の場所に設置させていただきます。
引用:クロネコヤマト
コタツの配送料の調べ方と注意点
コタツの配送料は縦・横・高さを測ったら、「らくらく料金検索」でとってもお手軽に調べられますよ!
また配送料の注意点としては、コタツ布団は別料金ということ。
布団袋を自分で用意して、布団袋に入れておけば一緒にコタツ本体とともに配送可能。
- コタツ布団は別料金
- 布団袋は自分で用意する必要がある
- コタツ布団は自分で用意した布団袋に入れておく
「らくらく家財宅急便」は電話orWEBからお申込みが可能です。
電話が繋がらない!なんてストレスとは無縁でしたよ。
ヤマトさんの「らくらく家財宅急便」でコタツを配送する流れ
ステップ1・発送するアイテムのサイズを測る
最初のステップは、発送するアイテムの横幅×奥行き×高さの3つのサイズを測ることをおすすめいたします。調べておくことで、このあとの発送料金がいくらなのかをスムーズに確認できますよ。
ステップ2・料金を確認する
モバイル版の「らくらく家財宅急便」のトップには、「Webお申込み」、「料金検索」、「よくあるご質問」の3つのボタンがあります。辿り着いたら「料金検索」をクリック!
「料金検索」をクリックすると、預かり先とお届け先の配達エリアの県名を入力するページに飛びます。入力し、検索ボタンをクリックすると瞬時に料金がわかる仕組みです。
最初はSSランクの「電話機/ファックス/HDレコーダー」とSランクの「電気ポット/炊飯器」の料金欄が何も書かれていませんが、お預かり先に例えば「東京」、お届け先に「神奈川」と入力すると料金が表示。
「東京」から「神奈川」にSSランクの「電話機/ファックス/HDレコーダー」を発送すると80センチまでが税込み1540円、Sランクの「電気ポット/炊飯器」は120センチまでが税込み2200円で発送可能だと一目でわかるようになります。
発送方法
「らくらく家財宅急便」のトップを表示し、「Webお申込み」をクリック。お預かり先とお届け先を入力する項目が表示されるので順に入力していきます。
お届け先は発送不可な場所もあるので、珍しい地域の方は、電話で発送できるか質問してからがおすすめです。
サービス不可エリア
北海道は苫前郡羽幌町焼尻、苫前郡羽幌町天売。山形は酒田市 飛島。東京は利島村、(式根島含む)、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、青ヶ島村(父島・母島)、小笠原村。
品名・サイズを入力する
品名を入力したらアイテムの横幅×奥行き×高さの3つのサイズをそれぞれ入力。こちらは最初にやっておけば、かなりスムーズ。ぜひ、調べておきましょう。
運び出しとお届け先への運び入れ希望日の入力
運び出し希望日は、翌々日から!当日や翌日配送はできないので注意が必要です。余裕を持って日付を決めましょう。(翌々日以降(15時以降はもう1日プラス)の日付をご入力ください)
お届けには「運び出し希望日」を含め、最短3日の日数が必要とのことです。例えば1月10日に運び出しをしたら、12日に設定した方が良いかもしれません。
あとはお預かり先とお届け先を入力。
打ち合わせと有料のオプショナルサービスが必要な人はチェック。最後にご意見と要望を書いたら終了!当日に配達員が来るのをお待ちくださいね。
当日は “配送料を現金で用意”して配達員を向かい入れるだけ!
引き渡しの当日は、私はヤマトさんを向かい入れるために着替えただけ。コタツは写真のとおり、そのまま部屋に置いておきました。
指定の時間になったらインターホンが鳴り、配達員2名をコタツのある部屋に誘導。品出しの作業は、ダンボールに入れたりとかはなく、コタツを緑の布のようなものに包むだけと、とってもスピーディー!15分ほどだったと思います。最後はトラックに荷物を運んだら現金で料金を払って完了です。あっさりと終わったので早くこの方法を知っていれば良かったです!
配送できないものもあります!
ヤマトさんの「らくらく家財宅急便」では、配送できないものがあります。それは下記になります。
壊れやすい易損品
繊細な精密品
50万円を超える高価品
その他、貴重品、美術品、骨香る品、代替不可品だそうです。日常生活で使うものや、ありふれたものなら送れると考えるといいのかもしれません。
またサイズでは、横幅×奥行き×高さの3辺合計が450センチ以下のもの、最長辺が250センチ以外のもの、天地が定められたものについては、200センチ以下のもの。
重量については、100kgのものは別途料金発生で可能だが、実重量が150kg以下のものは発送NG!
コタツの配送は “配送料が安いだけじゃない”ヤマトさんで決まり!
ヤマトさんの「らくらく家財宅急便」なら、コタツの配送は予約したらおうちで配達員を待つだけでOK。
ぜひ、今回はコタツでご紹介しましたが、大型家具の配送を検討している方は、ヤマトさんの「らくらく家財宅急便」を検討してみてくださいね!
でもやってみると、なんだ、めちゃくちゃ簡単でらくじゃん!となりました…。
今回は筆者みたいな人がいるのかもしれないと思い記事にいたしました。