楽天モバイル」で毎月最低金額0円~高くて980円ほど。ですが主人のスマホは7000円以上!(涙)主人のスマホ料金も、もっと安くしたいと思っていました。そんな矢先にNTT docomoやKDDI auなどの大手携帯会社が続々と新プランを発表!
いろいろな格安プランがある中、筆者の主人の契約する携帯会社はNTT docomoの「ahamo(アハモ)」とKDDI auの「povo(ポヴォ)」で悩んだ結果、KDDI auの「povo(ポヴォ)」に決定!そこで今回は、KDDI auから新プランである「povo(ポヴォ)」に乗り換えた理由と乗り換え方法をご紹介いたします。
目次
KDDI auから「povo(ポヴォ)」に乗り換えた理由は、誰もが思う、“スマホ料金が高いと感じていて、安くしたいから”です。
とくにコロナが流行った昨今、リモートワークが普及。主人も家にいるため、スマホ料金にお金をかける理由が無くなりました。
かといってこのご時世、携帯を辞めるのは震災のときなど、何かあったときに安心!そこで、「povo(ポヴォ)」に乗り換えたというわけです。
最初はNTTの「ahamo(アハモ)」が格安な新プランを先手で打ってきて、このご時世にスピーディーに節約できるかも?!と思ったのですが、1か月ほど様子を見たら、KDDI auも新プランを打ち出し、筆者としてはあまり変わらないような感じに。さらに拍車をかけたのが、景表法違反問題です。
なんでも「ahamo(アハモ)」で勧誘?して、高額な大容量プラン「ギガホ」に誘導していたよう…。実はこれはKDDI auもやっていたのですが…筆者には、もうどちらでもいいや!となった理由の1つになりました。
筆者の主人は今までKDDI auを愛用。「povo(ポヴォ)」はKDDI auの姉妹ブランドなので、乗り換えが手軽。
「ahamo(アハモ)」にする場合、いちいち調べるのも手間ですし、契約は忙しい主人に代わって筆者がやる予定。新プランはサポートがないため、ちゃんとできるのか不安がありました。
現時点では、あんまり通話やデータ使いませんが、使うようになった場合、細かいプラン変更ができる「povo(ポヴォ)」の方が筆者の主人にはぴったりかもしれないと思いました。
実は筆者も数年前はKDDI au。通信速度に不便を感じることはありませんでした。また、主人もKDDI auで不便を感じているようには感じませんでした。なので、まぁ、「povo(ポヴォ)」なら問題はなさそうでは?となりました。
2021年5月31日までの契約手続きでau PAY残高3000円ぶんが貰えるというキャンペーンがありました。これなら3000円ぶんを勉強したぶん?と思えば、凄くお得だと思いました。
乗り換えの手順を超簡単に説明すると下記の2ステップ。なので、超簡単!
SIMロック解除はネットがおすすめです。店頭ですれば税込3,300円の手数料がかかりますが、ネットでやれば無料!
KDDI auのSIMロック解除ページに飛び、下へ進み、「SIMロック解除のお手続き」ボタンをクリック。
飛んだページで自分のKDDI au電話番号/ID、携帯機種名を確認し、あっていれば「選択ボタン」をクリック。
暗証番号を入力。
「SIMロック解除のお手続き」の注意事項を必読し、下へ進んでいきます。また案内を簡単に要約すると、
他にも上記の内容を理解する必要があります。
理解したら、下の方にある「KDDI auで購入した端末」と、「その他の端末」のどちらかをクリック。筆者の主人は、KDDI auで購入した端末なので「KDDI auで購入した端末」をクリックしました。
「KDDI auで購入した端末」をクリック後、自分の使っている端末をクリックして下に進む。
こちらの表示になったら、「次へ」をクリックしましょう。
選択内容の確認が表示されたら、解除の理由を下記から選び、メールアドレスを記入して、申し込みボタンを押して完了です。
ご注意事項が記載されている、ステップ1で実は確認可能!ステップ1の「KDDI auで購入した端末」or「その他の端末」をクリック。
購入日、機種名、IMEI/IMEDの下の方にあるSIMロック解除可否を見てみてください。解除が成功していると、“SIMロックを受付済みの端末です”と記載されているはずです。
筆者はiPhone7plus なので、店頭でのSIMロック解除でした。ちょっと待ち時間はありましたが、待ち時間を抜くと10分〜15分程度でさくっと終わったと思います。
また解除できたかの確認方法は、ネットではできないと受け付けの方に言われました。
基本はありません。あるとすれば、店頭で解除すると税込3,300円ほどの手数料がかかるくらいです。
SIMロック解除も簡単でしたが、KDDIの新プランの「povo(ポヴォ)」の申し込みもあっという間に終わります。正直、こんなに簡単だったの?!と驚くというよりも、あっけなく終わったといった感じです。なので、イマイチよくわからない方もこちらの記事を読めばすぐにできると思いますよ!ぜひ、ヒントにしてくださいね。
KDDIの新プランの「povo(ポヴォ)」の公式ページに飛び、「ご利用手続きはこちら」をクリック。
3つの項目が出るので、自分にあったものを選ぶ。筆者の場合は、「auから変更のお客さま」をクリック。
と、その前に、下の方には注意書きも。

④夜間にお申し込みの場合、翌朝6時以降、順次povoをご利用いただけるようになります。
→筆者の体験では、翌日にはauから「povo(ポヴォ)」になっていました。とてもスムーズで、その間、寝てる時間は操作できませんでしたが、起きている時間はネットが使えなかったとか、操作上の問題点はなし!本当にいつ開通したのか、正確な時間はわからないほどでした。
⑤povoはSIM単体でのご契約となります。
スマートフォンはお客さまでご準備ください。
→auの公式で「povo(ポヴォ)」でも使える端末が売られる…???なんて噂もあったのですが、こちらは一向に出てくる気配がありません。なので、現状は「povo(ポヴォ)」は契約のみと思われた方がいいです。
契約の流れは2ステップで本当に簡単!
auの契約情報をpovoに引き継ぎます。と記載がある通り、登録情報や電話番号が「povo(ポヴォ)」に移動します。
https://povo.au.com/procedure/caution/
上記の方は、残念ながら申し込みページからは登録できないそうです。povoのチャットページから問い合わせする必要があります。
・キャリアメール(@au.com/@ezweb.ne.jpのメールアドレス)
・留守番電話サービス
・データお預かりサービス(auスマートパス/auスマートパスプレミアムにご加入でない場合)
auから「povo(ポヴォ)」への変更は、自分が使っている携帯の機種がpovo対応端末なのかを確認。
筆者の場合は、SOV37ブラック でpovo対応なので、「povo対応端末をご利用中の方」を選択。
「povo対応端末をご利用中の方」を選択後、ご利用中の端末はiPhone7…なのかという質問が。
筆者は違うので、「いいえ」を選択。
「いいえ」を選択後、povoでは利用できなくなるサービス確認が表示される。3つとも必ず、チェック後、「確認した」ボタンをクリック。
povoではご利用いただけない サービスがあります
やっと「お申し込み」ボタンが表示。もちろんクリックしてください。
トッピングは
の2つから選べます。筆者の主人は念のため、5分以内の通話かけ放題プランを選択。
申し込み確認。契約内容の確認方法を選択。確認方法は、WEBページor書面の2つになります。筆者は、書面ではなく、WEBページでの確認を選択しました。
こちらのページがでたら、申し込み完了!お疲れ様でした。
登録完了メッセージが届かない!なんて思っている方もいるはず。こちらについては、ちょっと遅れてくるようです。
筆者の場合は2021年5月31日に申し込み。その約3日後の5月31日にショートメッセージで登録完了メッセージが届きましたよ。
アプリを使うことで、自分の契約内容をすぐに確認可能に。またプラン変更もアプリなら、すぐにできるのがうれしいです。
「あんしんフィルター for au」とは、無料の子供向けのセキリティサービスのことです。こちらをダウンロードするのとで、危険なサイトやアプリから守ってくれることが期待できます。
→日割りなので、残りの日数の料金がpovoになります。例えば15日に変更した場合、16日目からの料金が「povo(ポヴォ)」になるようです。
5分かけ放題や通話かけ放題プランに付いては月額プランになります。なので、例えば15日頃に契約した場合、契約した月から500〜1500円かかります。
年会費の発生はありません。
現在はなし。やる予定があるなどと噂はありますが、不明になります。
継続できます。継続したくない方は、「povo(ポヴォ)」にする前に、auに問い合わせしておくことをおすすめいたします。
“2021年夏までにauからpovoに移行された場合、継続してご利用いただけます ”と記載あり。それ以降の方は独自で用意する「モバイル保険」に入るのがおすすめです。
こちらの画像は2021年4月の主人の通話料金…。
実はプラン利用料だけで6,480 円です。
今はリモートワークでネットはWi-Fiですが、通勤中はネットをよく見るので…高めのを設定。その設定変更が理解でぎずに、だらだらとこんな料金を払ってしまっていました。
筆者の主人の携帯を使う上での契約×費用は4つ。こちらの3つを合計すると4105円に。
現時点ではauから引き継げるものと、引き継げないものがわかりにくいことくらいでした。
筆者は、auは契約内容がわかりにいのもデメリットに。新プランの「povo(ポヴォ)」ならプランがシンプルに表示されているのもうれしいポイントでした!ぜひ、皆さまも乗り換えてみてくださいね。