調理で必須のまな板。筆者は今までてきとうなアイテムを使っていましたが、2019年あたりに遂にまな板を新調。購入したのは、カインズの大理石柄で、おしゃれなだけでなく、しっかりと調理のサポートをしてくれる優れものだと感じました。
そこで今回は、筆者はカインズの回し者ではありませんが、カインズの「大理石柄のまな板」のデメリット×メリットをご紹介いたします。
\タニタの大理石柄キッチンスケールもおすすめ/
目次
カインズの “まな板 ”は大理石柄が素敵!
こちらがカインズのまな板です。
品のよい、洗練された印象の大理石柄が特徴的。“LUSSOLA”という英字の意味を調べると…。
CAINZ Chic kitchen シリーズ 【lussola -ルソラ-】シックとインダストリアルを組み合わせたシリーズで、イタリア語のlusso(高級、ラグジュアリ)+ tavola(食卓)を意味しています。
カインズ 公式HPから引用
と出てきました!カインズのブランド名のようですね。高級ラグジュアリー…、筆者のおうちにはあわない系統ですが、凄くタイプの系統!こんなにおしゃれなものが似合う方々が羨ましいです。
筆者が購入したのはLサイズ
筆者は2019年に購入。Lサイズ表記を購入しましたが、2021年の2月18日時点で確認すると、34㎝、38㎝、40㎝のセンチでの3展開になっていました。さらに大理石柄のまな板をカインズの公式HPで調べると、【数量限定】軽量 大理石調まな板 LLというものと、取っ手付き大理石調まな板という2つのまな板も発見。
以前よりも品数が増えたようです。筆者はカインズが遠いので、実物を確認に行けないのが残念。
カインズの大理石柄のまな板のメリット
安心の日本製
私は中国製のアイテムもよく使っていますが、安心感があるのはやはり日本製だと思っています。安定性はもちろんですが、デザインと機能面のクオリティが高い!
軽い!
カインズの「大理石柄のまな板」の材質ポリプロピレン。重たいまな板もある中、厚さ1㎝で387gの軽量(従来同サイズの約60%)を叶えたアイテムなんだとか。力のない筆者でもひょいっと持ててしまう軽さで扱いやすくて助かっています。
両面使える滑り止め付き
両面滑り止め付きなのも魅力のひとつのよう。筆者は多少、滑ると感じましたが、こちらのお値段とデザインで文句なしです。
抗菌加工付き
抗菌加工もされているそう。どうやって抗菌加工されているのかは不明。問い合わせしたいと思います。
↓
カインズに問い合わせしたところ、無機抗菌剤がフチ部以外に練りこまれているそうです。なんの無機抗菌剤かは不明です。そちらについても問い合わせ中。
↓
何が使われているかは社外秘のため教えることができないと回答あり。残念ですが何が使われているかは不明のままになりました。
塩素漂白×熱湯消毒OK!
筆者が驚いたのは、塩素漂白と耐熱温度が90度で熱湯消毒が大丈夫なこと。大理石柄がはげたり、薄くなるのでは?と恐る恐るやってみましたが、本当に大丈夫でした!これはうれしい〜。
お手入れはほとんど食洗機に入れて完了!
体に入る食べ物を切るときに使うまな板は、いつでも衛生的に使いたいもの。筆者は、ほぼ食洗機で丸洗い!食洗機だとらくして、しっかり洗えるのでおすすめですよ〜。
カインズの大理石柄のまな板のデメリットは?
掛け収納ができないこと
ごちゃ付きやすいキッチンなので、できれば掛け収納したいと感じました。掛け収納なら掃除がもっとらくになりそう…だと思ったからです。一応大理石柄のまな板で掛け収納ができるものは売っているのですが、残念なことにミニサイズ…。
大理石柄のまな板を愛用しつつ、次は↓掛け収納ができる下記のまな板も使ってみたいと考えてます。
こまめな漂白がおすすめ
白いまな板あるあるですが、漂白をこまめにすることをおすすめいたします。とくにフチは、黄ばむと感じました。
商品詳細
- 軽量(従来同サイズの約60%)
- 抗菌加工
- 食洗器対応
- 塩素漂白
- 熱湯消毒OK
- 両面使えるすべり止め付き
- 【耐熱温度】(約)90℃
- 生産国:日本
- 商品重量387 g
- 厚さの
- 1 cm
カインズ【大理石柄 “まな板 ”】メリット×デメリットまとめ
筆者は料理は好きな方ですが、やはり面倒だと感じることも多々あります。そんな気分のときに、カインズの大理石柄のまな板を使うとテンションUPに繋がっていると感じています。また、お気に入りだからか大切に扱うようにして、前よりは多少きれい好きになりました!ぜひ、まな板をお探しの方は使ってみてくださいね~。