GUとスリコの【吸水型サニタリーショーツ】比較した結果おすすめは?

GUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」

現在、レディースファッション業界で注目のアイテムの1つに、生理の日を快適にしてくれる「吸水型サニタリーショーツ」があげられます。発売当初は高くて5000円代で見かけましたが、今ではなんと安くて1000円ほどで購入できることにびっくり!

5000円代で躊躇していた方もこれなら、ハードルがとっても低く、挑戦しやすいのではないでしょうか。そこで今回は、プチライスで大注目のGUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」を購入!比較してみたのでご紹介いたします。

目次

GUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」はこれ♡

GUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」

10代後半から30代前半の若い世代に大人気のファストファッションブランドのGU。そんなGUから発売されたのがキュートな英字でパステルピンクがおしゃれなパッケージの「トリプルガード」。

そしてあなたの“ちょっと幸せ”をお手伝いするがコンセプトで、今絶大な支持を受けている雑貨ショップのスリコからは「HAPILUNA(ハピルナ)」というブランドが発信。

スリコはGUと違って、「吸水型サニタリーショーツ」が快適に使えるよう、洗剤や洗濯ネット、おりたたみ桶のラインナップも大人気の秘訣に。


筆者が調べた「吸水型サニタリーショーツ」を買うメリット

アイテムをご紹介する前に筆者が調べた「吸水型サニタリーショーツ」のメリット×デメリットをご紹介いたします。こちらを見て、ぜひ、購入の参考にしてくださいね!

トイレの回数が減るかも

吸水ショーツのメリットを調べると、トイレの回数が減った!という意見も。ナプキンの種類によっては、数回取り換える必要がありますが、「吸水型サニタリーショーツ」に変えたことで軽減された方もいるようでした。

ナプキンを買う回数が少なくなる

これは筆者も体験済み。以前までは在庫をいちいち気にしていましたが、GUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」を購入してからは気にする回数がかなり激減。

森くま☆
ナプキンの在庫の確認もスムーズになったと感じましたし、最悪、なくても慌てなくなりましたね

収納の手間が減る

ナプキンを買っては、おうちのナプキンの定位置に収納…。こんな単純な動作も筆者は面倒だと感じていまう筆者。しかしGUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」を購入してからは、そんな手間も激減がうれしいです。

節約になるかも?

「吸水型サニタリーショーツ」 は、最初はナプキンよりも高い出費。ですが、GUもスリコもしっかりとした生地だったため、丁寧に扱うことで数年使えることが予想。

使っているナプキンの値段にもよりますが、節約になることも期待できると筆者は感じて数枚ストック。

“ナプキンかぶれ”とサヨナラする方も

ナプキンでかぶれる…という方で、「吸水型サニタリーショーツ」にしてからかぶれ問題から決別できた!という意見も発見。こちらも個人差はあるものの、試してみる価値ありだと思いました。

筆者が調べた「吸水型サニタリーショーツ」のデメリット

初期投資として購入する必要がある

ナプキンは1000円もしませんが、「吸水型サニタリーショーツ」はスリコでも1枚で約1300円はしてしまいます。しかも交換用も検討する必要があるため、約1300円×〇枚…。購入ぶんの初期投資が必要になることが予想されます。

森くま☆
ちなみに筆者はGUではセールで1300円くらいで4枚。スリコでは2枚購入して、2つのブランドを合わせると結構な金額が1回で飛んでいきました。

漏れる可能性がある

GUの「吸水型サニタリーショーツ」は約15ml~20mlをカバー。スリコは約25mlをカバーするそうです。

どちらも軽い日なら大丈夫そうですが、多い日の場合は、ナプキンを併用することをおすすめしている方が多かったです。

森くま☆
筆者は試しに多い日に使ってみましたが、残念ながらスリコの約25mlタイプの「吸水型サニタリーショーツ」で漏れました。多い日に使う場合は、頻繁に交換できる日がおすすめで、夜は絶対NG!

匂いが気になる

着用して筆者が気になったのは“ツンとした血の匂い”でした。例えば夜に履いて寝ると、朝〜午前中の間に匂いが気になってきました。鼻の良い方ならすぐにわかるレベルなので。夜履いたら朝に履き替えることをおすすめします。

洗濯の手間がある

スリコの説明書よると、“ぬるま湯に約20分ほど漬けてから洗濯機へ”と記載がありました。理由は「吸水型サニタリーショーツ」からの血が他の衣類に付かないようにするためです。代わって、ナプキンは捨てたら完了。

そう考えると、洗濯がスムーズにできない「吸水型サニタリーショーツ」はお手入れが面倒…と感じる人もいると感じました。

水道代や手入れに手間がかかって節約は結局微妙説

「吸水型サニタリーショーツ」は節約になるのでは?と感じつつも、捨てて完了のナプキンと違って、洗うときの水道代と時間が多少かかるため「吸水型サニタリーショーツ」は本当に節約になるのか…という点は意見がわかれそうだと思いました。


それではGUとスリコの「吸水型サニタリーショーツ」を比較

まずはGUから!チェックスタート

GU「吸水型サニタリーショーツ」

こちらがGUの「吸水型サニタリーショーツ」です。普段のお値段は税込1490円と買いやすいのがうれしいです。

そして気になるカラー展開は以前はビビッとピンクなどもあったようですが、現在は“なし”で誰でも使いやすいブラックをはじめ、女性に大人気のパステルカラーのピンク、グリーン、ライトパープルの4種がラインナップ。

森くま☆
筆者はズボラなので汚れが目立たない、ブラックを購入!しかし、可愛いピンクも狙ってます…。誰かに見せるわけでもないけど色って大切。

サイズ展開について、よく考えられているのがさすがのGU。小柄のXSからS、M、Lだけでなく、大きめのXL、XXL、3XLまでの7展開のサイズをご用意。サイズ展開が多いのが大人気の秘訣でもあります。

また上記でパッケージを簡単にご紹介いたしましたが、こちらではもっと詳しくチェックしていきたいと思います!

GU「吸水型サニタリーショーツ」

パステルカラーのピンクがメインで作られたパッケージは、GUのターゲット年齢層からのウケはばっちり!

GU「吸水型サニタリーショーツ」そしてパッケージ下部の方は、英字などのデザインなしのシンプルな作りに。横も確認済み。下部と同じく英字などの“デザインなし”で、シンプルデザインが素敵です。

GU「吸水型サニタリーショーツ」

こちらは裏側のパッケージ。裏側にはGUの「吸水型サニタリーショーツ」の魅力や取り扱いが記載。また取り出しは、下部からひょいっと取り出すことができる作り。

GUはパッケージデザインが思った以上に素敵!

GU「吸水型サニタリーショーツ」筆者がGUの「吸水型サニタリーショーツ」のパッケージを見たときの気持ちは、大人でも買いやすいピンクカラーのデザインで思った以上に可愛い!といういうことでした。

森くま☆
買うときのテンション爆上がり!

さらにGU店舗で手に取るだけでは確認不足で、わかりませんでしたが、パッケージデザインの下着部分はイラストではなく、くり抜きでびっくり!

なんと下着部分のカラー部分は、「吸水型サニタリーショーツ」の一部だったんです!

今までGUでは、他のショーツなどは、露出されたまま発売されたものが多い印象があり、パッケージからの購入意欲が湧きませんでした。しかし、GUの「吸水型サニタリーショーツ」は力の入れ方が別格。購入した後の満足感が違うと感じましたね。


気になる!肝心のアイテムの出来は?

GU「吸水型サニタリーショーツ」
筆者が購入したのはブラックになります。ぱっとした見た目は、履き口にレースが使われていますが、いやらしい形ではなく、シンプルな作りがGOOD。幅広い年齢層で使えると思いました!

魅力は特殊な三層構造で約15〜20mlの液体を吸収

GU「吸水型サニタリーショーツ」GUの「吸水型サニタリーショーツ」は、“トリプル”と名前が付いているだけあって超優秀な三層構造。
GU「吸水型サニタリーショーツ」1番下には防水シート、2番目には吸水シート、肌にあたる3番目にはさらさらシートが採用!もちろん、肌に触れるクロッチ部分には消臭機能付き。

こちらの三層構造のお陰で、羽付きナプキン対応で液体が約15〜20ml吸収できる作りになっているんです。

森くま☆
プチプラですが侮れません!

GU「吸水型サニタリーショーツ」サイズや素材は?

筆者が購入したのはMサイズでヒップ86〜92㎝。

  • 本体は綿95%、ポリウレタン5%
  • ウエスト部分はナイロン83%、ポリウレタン17%
  • 付属部分はナイロン82%、ポリウレタン18%
  • マチ部分はポリエステル100%

GU「吸水型サニタリーショーツ」の着用感を詳しくチェック!

履き口のレース部分

GU「吸水型サニタリーショーツ」

履き口のレース部分は、筆者は過去に非常にきつくて履きにくいものを体験。しかし、こちらはすご〜く軽やかな素材と作りなので履き口の履きやすさは問題なし!

森くま☆
むしろとっても履きやすかったです。

クロッチ部分について

サニタリーショーツの中で重要な部分といったらクロッチですよね。クロッチの質が、良ければ、快適な生理の日が送れるといっても過言ではありません。それではクロッチ部分を見ていきましょう。

GUのクロッチ部分の素材は、多分、付属部分がナイロン82%、ポリウレタン18%とマチ部分がポリエステル100%にあたるのではないか…と思われます。

またクロッチ部分の横長の最長を計ったところ、約26㎝。こちらはちょっと残念!もっとがばっとお尻までカバーしてくれるものを期待しちゃいました。家にいるときはまだしも、おしゃれ着を着用しているときは漏れやズレが心配…。

森くま☆
次、改良したものが発売するならば、吸水部分を筆者としてはお尻の方の全体をカバーしてくれるものが希望!

また手で触ったときの肌触りは、サラッとしていて厚みがあり、ソフトな感じ。気持ちが良いと思う方もいそうな肌触りだと感じました。

吸水力について

三層構造で約15〜20mlを吸水ということで、普通の日は大丈夫。しかし多い日は上記でも説明しましたが残念な結果になりました。

消臭について

当たり前かもしれませんが消臭機能があるものの、血の量によっては完璧には消臭されず、匂いが人によっては気になると思いました。

森くま☆
筆者は半日以下で匂いが気になりました

ムレについて

長時間使用だとムレると感じました。ストックが用意できる方は頻繁に交換できると快適に使えそうだと思うのが正直なところ。

化織でのかぶれについて

GUでは本体に綿が使われているものの、ポリエステルなどの化織も使用。筆者は毎回ではなく、何故か、たまにかぶれます。肌が弱い方は、かぶれる可能性があると思いました。肌に合わないと思ったらすぐに使わないことをおすすめいたします。

GU「吸水型サニタリーショーツ」の全体的な総合評価は筆者は★3.5

実はレビューを見ると、レビューが3.46ほどで、 めちゃくちゃいい!というわけではなさそう…。そこで、不安に思い、ちょっとでも安くなければ買わない!と決めていました。

とくに筆者が気になったのは“後ろの切り替え部分や、クロッチ部分のもっこり感が気になる”というレビュー。

ですが筆者が着用してみたらレース部分の履き口に締め付け感がなく、クロッチ部分についてのもっこり感も「なんだ、このくらいか!」といった感じ。なのでコスパも考えると、とても良く評価は★3.5!

森くま☆
ゴワゴワ感やもっこり感を感じましたが、ちょっとしたら忘れてしまう、気にならなくなるレベルでした。むしろ、厚みがあるので安心感がプラスに。

また全体的に生地はサラッとしていますが、安いサテンのような感じではなく、肌触りは良好。さらにクロッチ部分が二重になっていて、羽付きナプキンの “羽部分が隠せる構造も超便利 ”で有難い!と感じました。

筆者にはぴったりのもののようで早く買えば良かった!と思っているほどでリピ決定です。

★4と迷いましたが、今後の改良に期待!GUさんならもっと良いものを出してくれると信じてます。

GU「トリプルガードショーツ」デメリット×メリットまとめ

メリット

  1. 吸水力が約15〜20ml
  2. 3層構造
  3. コスパ最高
  4. デザインがシンプルでカラーが4展開
  5. サイズ展開が多い
  6. 履いた瞬間の履き心地は問題なし
  7. 羽根つきナプキン対応
  8. 羽根つきナプキン対応で乾かしやすい

デメリット

  1. クロッチ部分が26㎝しかない
  2. 臭うことがある
  3. 長時間だとムレそう
  4. 化織でかぶれる可能性がある
  5. お手入れが面倒
  6. お手入れに水道代と時間がかかる

大きなデメリットはお手入れが面倒なこと…

GU「吸水型サニタリーショーツ」

さらに★4にしなかった理由がもう1つあります。それはお手入れが面倒…ということ。

汚れが出なくなるまで、もみ洗いしてからセスキ炭酸ソーダで2〜3時間浸け置き。この方法は忙しい方にはハードルが大きいと感じました…。

筆者としては交換用を多めに用意or次の日はナプキンにするなど、対策が必要だと思いました。


スリコの「吸水型サニタリーショーツ」はGUよりお値段170円お得

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

GUに引き続き、スリコの「吸水型サニタリーショーツ」をご紹介。筆者が購入したのは税込1320円でサイズはM。カラーはチャコールグレイになります。サイズについてはMの他にLがあり2展開が絶賛発売中。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

カラーはチャコールグレイの他にパステルカラーが可愛いピンク、グリーンで合計3色展開。

森くま☆
筆者はズボラで、長く使うことを考えて汚れが目立ちにくいチャコールグレイに決定!

パッケージはシンプルな透ける紙包装!

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」のパッケージは中身が透ける仕様がおしゃれ。さらにシンプルな文字デザインで購入意欲が掻き立てられました。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

こちらは裏側のパッケージ。裏側はショーツの魅力からお手入れ方法、素材などをを含めた説明が記載。シンプルデザインで、読みやすく、頭にすっと取り扱い方法が入ってくるのが助かりました。

開封は上から!

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

GUのパッケージは下からでしたが、スリコは上から「吸水型サニタリーショーツ」を取り出す仕組み。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」をチェック!

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」はバイカラーが人気のポイント。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」

筆者が購入したチャコールグレーは、ブルー?ネイビーとのバイカラーがおしゃれです。

こちらがスリコの「吸水型サニタリーショーツ」の裏面。繊細は糸が出ていたりはせず、プチプラにしては丁寧な作りがうれしいです。

魅力は4層で “約15〜20mlを吸水するGU以上”の吸水力!

GUの「吸水型サニタリーショーツ」は三層構造で約15〜20mlの液体を吸収。

それに比べてスリコの「吸水型サニタリーショーツ」はなんと、裏地、裏側が防水加工された抗菌加工生地に加え、水分を吸水する吸水シート、濡れても肌がさらさらする吸水速乾メッシュの4層構造で約25mlを吸収する優れもの!

GUよりもお値段がお安く、5mlも多いのは超魅力的!

森くま☆
この時点で値引きなしで買うなら筆者はスリコかも…と思いました


GUと比べて残念な点は “羽付きナプキン非対応 ”

ナプキンのズレ予防にも使える羽付きナプキン。

残念ながらスリコの「吸水型サニタリーショーツ」は、羽付きナプキンの羽を隠せる構造にはなっていませんでした。

森くま☆
しっかりとした生地なので羽付きナプキンの羽を裏側に隠しても生地の耐久性は問題ないかもしれませんが…。GUと同じく、対応して欲しかったですね。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」のサイズや素材は?

材質はポリエステル、ナイロン、ポリウレタンの3種。サイズはMがヒップ87〜96㎝、Lはヒップ92〜100㎝。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」着用感を詳しくチェック!

履き口のバイカラー部分について

履き口のバイカラー部分にゴムがあるのですが、正直、履いた瞬間にきつい!!!と思ってしまいました。

筆者は普段はSよりのM。こちらのサイズでもきついので、Lサイズ寄りのMの方にとっては、Lでも締め付け感を感じるor履いてられない可能性があると感じました。

クロッチ部分について

重要なクロッチ部分については、横長を計るとGUでは約26㎝でしたがスリコでは、うれしい約29㎝(繊細部分を含め)でした!

また肌触りはメッシュ素材でサラサラとした生地でGUと比べ、もっこり感がないのもGOODポイントに。

吸水力について

筆者は軽い日に使用。夜にナプキンなしで寝てみましたが、漏れることはありませんでした!またクロッチ部分が約29㎝もあるので、安心感がありました。

消臭について

消臭については、正直なところ匂いは気になりました…。GUの方が消臭されているような…筆者の当時の体調や体質もあるので回答が悩ましいところです。

筆者の場合は、夜履いたら朝には履き替えるなどの対策が必要だと感じました。

ムレについて

寒い日だったのでムレることはありませんでしたが、暑い日ならありそう。筆者の場合はどちらにせよ、こまめに取り替えたいと思いました。

化織でのかぶれについて

筆者はありませんでしたが、素材が化織使用なので、皮膚の弱い方はかぶれる可能性があるかもしれません。

お手入れはGUよりらく!

GUだともみ洗い→セスキ炭酸ソーダを使って2時間〜3時間浸け置き後すすぐ→洗濯ネットに入れて洗濯→乾燥させる

と表記でしたが、2時間〜3時間…うーん。こちらは浸け置きしすぎてもいけないため、筆者はタイマーしていても、2時間後にちゃんと洗濯機に入れる!とかは約束しずらいなぁと思いました。

それに比べてスリコは

ぬるま湯に約20分浸す→洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う→乾燥させて完了

でぬるま湯に浸す時間が20分なのがGOOD。タイマーして、ちょっと家事をやればさくっと洗濯機に入れられそう。

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」の総合評価はMは★2ですが “Lなら★4 ”!

スリコは4層構造で25mlの吸水力がGOOD。非常に残念なのは、Mサイズは履き口の締め付けが強く、全体的にちょっと小さいように感じました。これでは快適な生理の日は送れるとは思えず…。Mサイズはリピなし!厳しい評価結果ですがMサイズは★2です。

実はMサイズ購入後、Lサイズも気になり購入。そうしたらウエスト周りの締め付け感がなく、非常に使いやすいと感じました。そのため、筆者の評価としてはLサイズは★4に決定!

スリコの「吸水型サニタリーショーツ」デメリット×メリットまとめ

メリット

  1. 吸水力が25ml
  2. 4層構造
  3. コスパ最高
  4. カラーがバイカラーでおしゃれ

デメリット

  1. Mサイズが全体的に小さい←デメリット大!
  2. 臭うことがある
  3. ムレそう
  4. 化織でかぶれる可能性がある
  5. お手入れが大変



GUvsスリコ!「吸水型サニタリーショーツ」スペック比較まとめ

値段について

GUは税込1490円、スリコは税込1320円(値段はこちらの記事が掲載したときのもので)

吸水力について

GUの吸水力は約15〜20ml、スリコは約25ml

素材について

▪GUは4種を使用
本体に綿、ポリウレタン
ウエスト部分はナイロン、ポリウレタン
付属部分はナイロン、ポリウレタン
マチ部分はポリエステル

スリコはポリエステル、ナイロン、ポリウレタンの3種を使用

カラーについて

GUはパステルカラーのピンク、グリーン、ライトパープルの4種展開。

スリコはチャコールグレイ、ピンク、グリーンのバイカラーで3種展開。

サイズ展開について

GUはXS、S、M、L、XL、XXL、3XLまでの7展開。

スリコはMとLの2展開。

クロッチ部分の層構造について

GUは防水、吸水、さらさらシートの3層構造
スリコは裏地、抗菌加工生地、吸水シート、吸水速乾メッシュの4層構造

横長のクロッチ部分のサイズについて

GU約26㎝
スリコは約29㎝

羽付きナプキン対応について

GUは対応
スリコは非対応

記載のお手入れ方法について

GUはもみ洗い→セスキ炭酸ソーダを使って2時間〜3時間浸け置き後すすぐ→洗濯ネットに入れて洗濯→乾燥させる

スリコはぬるま湯に約20分浸す→洗濯ネットに入れて洗濯機で洗う→乾燥させて完了

噂の【吸水型サニタリーショーツ】!GU×スリコの使い方や使い心地を比較!まとめ

噂の「吸水型サニタリーショーツ」の比較はいかがでしたか。筆者的にはパーフェクトとは言えないものでしたが、やはりないよりもあった方がいい!アイテムだなと思いました。今度はユニクロの「吸水型サニタリーショーツ」もまとめてみたいと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です