ふらふらと主人と散歩していたら…お洒落なカフェを発見!最初は美しく整った外観で美容室かな?と思ったのですが、看板を見たら、あれ?ここは確か筆者が行きたかった浦和のカフェでは???!!!!
本当は節約したかったのに…というかしなければならないのに、お財布の紐がゆるんで予定外のカフェに決定!
目次
- 外観は美容室似!超おしゃれなカフェ『オルタ(HORUTA)』さん
- そもそもカフェ“HORUTAオルタ”の意味とは?
- 営業時間と“本日のメニュー”は??
- 食べる前にカフェ『オルタ(HORUTA)』さんの店内を詳しく拝見!
- それではカフェ『オルタ(HORUTA)』さんで注文!
- 筆者が気になったメニューについて
- ちなみにコーヒーの焙煎はどこ?
- カフェ『オルタ(HORUTA)』さんで飲食した感想
- カフェ『オルタ(HORUTA)』さんが素敵すぎて2回目の訪問!2回目に注文したものをご紹介
- スイーツは念願のワンプレート注文!
- 他にもある!カフェ『オルタ(HORUTA)』さんの魅力4選
- 異色のカフェ『オルタ(HORUTA)』さんにこれからも注目!
- カフェ『オルタ(HORUTA)』アクセス
外観は美容室似!超おしゃれなカフェ『オルタ(HORUTA)』さん
スマホを使って改めてカフェ『オルタ(HORUTA)』さんを調べると、前に調べていたことが蘇ってきました。そう、ここは浦和駅すぐ近くの人気カフェ『ウワイト(cafe uwaito)』さんの姉妹店。
浦和駅からバスで8分、歩くと25分くらいの場所にあるようで、足が億劫になって去年行けなかったカフェでした。
そもそもカフェ“HORUTAオルタ”の意味とは?
ピクシブ百科事典によると
オルタとは、英語で「変化する・改める」を表す「alter」のカタカナ表記。
引用:https://dic.pixiv.net/a/オルタ
と記載されていました。こちらのカフェの意味は、ピクシブ百科事典と同じなのかな?数回行った後に確認できたらと思います!
営業時間と“本日のメニュー”は??
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんの営業日は月・火・金・土の4日間。時間は11時〜16時。ラストオーダーは15時30分となっていました。カフェの中でも営業日が少なく、早く終わる印象です。
私的にカフェは用事を済ませた14時〜16時あたりに行って、14時〜18時あたりまでボォ〜としていたいので、そのぶんカフェ『オルタ(HORUTA)』さんは行きにくいのが残念…。
また気になる本日のメニューは、
①苺のショートケーキ
②苺のタルト
③チョコと苺のロールケーキ
④チョコとバナナのタルト
⑤ティラミス
⑥シュークリーム
⑦フォンダンショコラ(イートイン限定)
⑧かぼちゃとさつまいものグラタン(14時まで)
の合計8メニュー。スイーツが多くランチは1品のみで、どれも美味しそう。メニュー選びに悩んでしまいました!
食べる前にカフェ『オルタ(HORUTA)』さんの店内を詳しく拝見!
店内は欧風のシンプルナチュラルが素敵!
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんの店内は、外観から見ると小さく思えたのですが、実は空間が広く、カウンターからテーブル席が揃っていました。
コロナで席数を減らしている可能性もありますが、広々とした気持ちのいい空間で、美味しい飲み物とスイーツが楽しめるのはポイントが高いですね。この時点で、既に筆者の気持ちが晴れやかに。カフェ『オルタ(HORUTA)』さんに来てよかったです!!!!
ケーキやコーヒーメーカーもインテリアの一部に
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんは、置物のディスプレイ方法もセンス抜群!
コーヒーメーカーやカフェで使うマグカップや小物、レジ付近にあるショーケースのスイーツまでもがインテリアの一部に見えるのが凄いです。
普段、自分のお家では叶わない空間を楽しめるのもカフェ『オルタ(HORUTA)』さんの魅力でもありそうです。
そしてこちらがレジ付近のスイーツたち。どれも手作りなんだそう。見た目がキュートで、数分悩んでしまいました!
スイーツを詳しく説明すると左上から
①苺のショートケーキ
②バナナとチョコのタルト
③とちおとめのロールケーキ
④ティラミス
⑤苺のタルト
⑥シュークリーム
になります。
実はここで気がついたのですが、入口付近にあった看板に書かれていた「⑦フォンダンショコラ(イートイン限定)」を見ることができませんでした。
私たちが行ったときは、12時30くらい…。この時点で既に売り切れてしまったのかな?残念ながら恥ずかしいので「⑦フォンダンショコラ(イートイン限定)は売り切れたのですか?」と聞くことができませんでした。
オープンな作業スペースでよりカフェが楽しく
筆者にとってカフェという場所は、飲み物やスイーツを食べるだけの場所ではなく、店内インテリアや店員さんの作業が見られるのが楽しい場所。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、作業スペースがオープン。ちらっと作業しているのが見られるのも実は必見です。
最近筆者が気になっているのはカフェで使用されているコーヒーメーカー。グラインダーなど、有名なカフェでは何を使っているのかなっと。
そこで調べたら、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、エスプレッソグラインダーメーカーで超有名なマッツァー社の「マッツァー エスプレッソグラインダー スーパージョリー コーヒーミル 豆挽き Mazzer Super Jolly Doser」のようです。
“MMMM”と大きなロゴが印象的なシンプルデザイン×ブラックカラーの組み合わせがGOOD。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは写真映えする素敵なアイテムで、美味しい珈琲が頂けるのもうれしいポイントに。
キッチンはおしゃれなレンガブロックパターン
キッチンの壁は白が貴重のレンガブロックパターン。全体的にシンプルなので調理器具が映える美しいキッチンについうっとり。
カウンター席以外のお客様席は5組ほどOK
カフェ『オルタ(HORUTA)』さん席数は、写真では見えにくいのですが手前には2組、中央には1組、奥に2組ほど座れるようになっているみたいでした。
また手前の四角いテーブル席と奥の丸型のテーブル席以外の席には、長椅子を使用。それぞれ2人くらい座れたりと、荷物が多い方でもゆったりと座れるのがうれしいです。
コロンとした丸型テーブルが可愛い♡
お客様席で可愛い!と思ったのが、こちらの丸型テーブルの2人席。
他の席は四角いテーブル席ですが、こちらの席があることで、店内がシンプルしすぎず、可愛い印象が漂ってくると感じました。
心がほっこりする優しいインテリアも◎
また丸型テーブルの背後の木の棚には、優しい雰囲気を醸し出すドライフラワーや本、カゴバスケットをインテリア。
ほっこりとした気持ちになるため、忙しい方やお子様連れにもおすすめです。
筆者のお気に入りをピックアップ!
木の棚に置かれたインテリアの中でも、優しい文章で書かれた写真付きの本が1番のお気に入り。ちょっと開かれて飾られているのが、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんの店内の雰囲気をぐっとUPしていると思いました。
店内には優しい歌声の音楽
こちらはスピーカー。なかなか見ない木製のスピーカーもぜひ、店内で見てほしい物の1つです。
こちらからは優しい音と優しい女性の歌声で作られたアレンジ音楽が。
筆者が行ったときには、筆者の好きな曲の1つのジブリ作品「耳をすませば」の挿入歌「カントリロード」を聞くことができました。とてもテンションが上がったのを覚えています。
アンティーク塗装の味のあるトイレも発見!
実は筆者、結構トイレに興味あり!トイレの外観×内装デザインが良かったり、きれいに掃除されているところに行く傾向が。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、アンティーク塗装で味のある扉がナイス。カフェを楽しんでいるときにトイレの出入りも気になりませんでした。また内装も店内とマッチするようなシンプルデザインで落ち着きます。
筆者が行ったときは、トイレの中に鏡がありませんでした。身だしなみを整えたい方は、念のため、自前で鏡を用意して入ることをおすすめいたします。
それではカフェ『オルタ(HORUTA)』さんで注文!
<ドリンクメニュー>
①カフェラテ(hot・cold)
②抹茶ラテ(hot・cold)
③マカロンカフェラテ(hot・cold)
④カプチーノコンカカオ(hot)
⑤アメリカーノ
⑥黒糖カフェラテ
⑦水出しアイスコーヒー
⑧カフェラテフロート
⑨コーヒーフロート
⑩アイスティー
⑪レモネード(hot・cold)
⑫ジュース(オレンジ・アップル)
⑬お子様ドリンク(〜6歳まで)
→オレンジジュース・アップル ジュース・ミルクの3種がラインナップ。
⑭アールグレイセイロン
⑮ソレイユ(ルイボスティー)
⑯ノエル
⑰コルカタチャイ(ミルクティー)
<スイーツ>
①苺のショートケーキ
②とちおとめのロールケーキ
③苺のタルト
④バナナとチョコのタルト
⑤シュークリーム
⑥ティラミス
⑦フォンダンショコラ
<ランチメニュー>
かぼちゃとさつまいものグラタン
ランチは1品のグラタンのみ
これは凄く残念!というのも、凄く美味しそうなんですが、グラタンにプラスしてケーキ…とは筆者の胃には無理そうだからです。
かぼちゃとさつまいものグラタンなんて美味しいに決まってる!と思いながらも数時間悩んで断念しました。
筆者が気になったメニューについて
ラテアートを楽しむならカフェラテ
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんのカフェラテは税込550円。メインカフェの『ウワイト(cafe uwaito)』さんといったら、ラテアートなので、カフェインが大丈夫な方はカフェラテがおすすめ!
カプチーノコンカカオって?
「カプチーノコンカカオ」というメニューが。気になって調べてみると、コンというのは、イタリア語で“入り”という意味だそう。
要はカカオ入りのコーヒー!うーん、筆者は失敗が怖くて、なかなか冒険できないのですが、どんな味か気になりますね…。そのうち頼めたらいいな。
味については筆者調べでは、苦みが強いのだとか。なので、甘党の方は注意。筆者のように主人などに飲んで貰ってから注文することをおすすめいたします。
今回は「カプチーノコンカカオ」550円にしました。表面にカカオが振られており、超苦めの大人な味です。インスタントコーヒーを直で舐めるくらいに苦かったです。
アメリカーノはエスプレッソを薄めたもの
アメリカーノも筆者は知らないメニューでした。調べてみると、下記の記事によるとエスプレッソコーヒーにお湯を加えたものなんだとか。一般的には「エスプレッソ:お湯=1:3」で作るみたいです。
また味は、エスプレッソをお湯で薄めたとしても元々のエスプレッソが濃いため、ドリップコーヒーくらいの味になるそうです。
引用:https://cafelte.com/columns/1359/
白砂糖とは違う味♡黒糖カフェラテ
黒糖カフェラテは、すごーく気になっている飲み物の1つ。実は以前、上島珈琲で黒糖入りのコーヒーを飲んだのですが、黒糖の濃厚な甘みが超美味しい!と感じました。白砂糖と違うだけで、こんなにも甘味が違うのかと感動したものです。
アールグレイセイロンは伯爵のお気に入りの紅茶
そういえば、普通のアールグレイをよく飲んでいる筆者でしたが、アールグレイセイロンって何?と思い、何気に飲んでいたアールグレイについても調べてみました。
セイロンは地名のよう。そして、アールグレイって茶葉の名前だと思っていたのですが、違いました。というのも下記の記事によると、
アールグレイの名前の由来は、イギリスの元首相である「グレイ伯爵」からきています。アールというのは伯爵という意味で、グレイはその男性の名前です。
引用:https://kouchashikaku.com/genuine/earlgrey.html
と書かれていました!さらに記事を見ると、
1800年代、中国のフレーバーティーに魅せられたグレイ伯爵は、イギリスのある老舗紅茶メーカーにフレーバーティーの製作を依頼し、できあがったのがアールグレイだったというのが、アールグレイ誕生のひとつの説です。
引用:https://kouchashikaku.com/genuine/earlgrey.html
と書かれていました。つまり、グレイ伯爵のための紅茶ってことですかね???うーん。コーヒーの勉強も楽しいですが、紅茶の勉強もしたくなってきました。カフェって奥が深いですね。
謎のお茶ソレイユとは?
ソレイユという言葉を調べてみると、フランス語で “太陽 ”と意味だそうです。筆者てきには、フランス産とか、ただの商品名だと思っていますが…こちらも質問できたら質問してみたいと思います。
ノエルは “寒い日限定 ”の飲み物のよう
こちらは本当に謎の飲み物です。次行ったときに思い切って質問してみようかなと…。
一応、筆者調べの下記の記事によると
T907 Noël 【冬季限定】
シナモン・オレンジピール・フランボワーズを使い、寒くてもちょっとワクワクするような イメージでブレンドしたクリスマスティー。
ストレートはもちろん、ぜひミルクティーでも お楽しみください。今年のノエルはフルリーフタイプの茶葉を多く
ブレンドしており、より華やかな味わいとなりました!引用:https://www.uffu.jp/smartphone/detail.html?id=000000000022
と説明されていました。なんでもノエルとはフランス語で“クリスマス”という意味なんだとか。ノエルという飲み物は、寒い日限定の飲み物のようです。
間違いなく美味しい!コルカタチャイ
チャイといえばインド!ちなみにコルカタという名前は、インドの西ベンガル州の州都からきているそうです。
ちなみにコーヒーの焙煎はどこ?
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんのコーヒーの焙煎は、武蔵小山にある『AMAMERIA ESPRESSO』という口込みが高評価な自家焙煎カフェのものを使っているよう。
コーヒーは武蔵小山の『AMAMERIA ESPRESSO』の焙煎したものを使っているそうです。
引用: https://retty.me/area/PRE11/ARE51/SUB5101/100001551926/46226244/
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんで飲食した感想
水はコロンとした小さなグラスで
最近、カフェ巡りをしていて思ったのですが、ただの水でも、当たり前ですが、カフェによってグラスが違うのを見るだけでもカフェ巡りが楽しいと感じられるように。
そこでカフェ『オルタ(HORUTA)』さんの水のグラスもチェック。小さなコロンとした丸みのあるグラスがとてつもなく可愛かったです。
主人はアメリカーノ(hot)を注文
主人は寒いのと苦みのあるものも飲めるので、アメリカーノのホットを注文。そこで主人からちょっと頂いて、筆者は初めてアメリカーノを飲むことに。
アメリカーノはエスプレッソを水で割った飲み物だそうですが、ドリップコーヒーくらいの味というのに納得!エスプレッソよりは薄いけど、薄すいなんて思えない味にはまってしまいました!凄く美味しかったです。
また甘いケーキとの相性は最高!とくにティラミスを食べた後に飲むことで、アメリカーノの苦みと酸味が、ティラミスのカカオのほろ苦さとクリームの甘みにマッチ。口の中で溶ける瞬間がたまりませんでした。
筆者は抹茶ラテ(hot)に決まり!
筆者は大の抹茶好き!抹茶は、甘いものと相性抜群なだけでなく、女性にうれしいデトックス効果や貧血予防が期待できる食物繊維や葉酸が含まれているのがチョイスの決め手に。
たまには砂糖入りも自分を許して飲んでます♡
そんな抹茶ラテがカフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、ラテアート付きで出てくるのはうれしすぎましたね。実は筆者調べだとラテアートを描いてくれる飲み物はカフェラテだけ?かと思っていたので。
そして肝心のカフェ『オルタ(HORUTA)』さんの抹茶ラテの味は、抹茶の味が濃くでて、大人な味に感じました♡甘さはあるもののむちゃくちゃ甘い!というわけでもないのが、お気に入りポイントです。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、飲みたいものがたくさんありますが、こちらもまた注文したいと思います。
とろっとろの口溶けがたまらない♡ティラミス
筆者はスイーツを食べるなら、出来れば食べ応えのあるサイズ感のものがいい!!!ということで、悩んだあげく、ティラミスと苺のロールケーキの2個を注文。
こちらがカフェ『オルタ(HORUTA)』さんのティラミス。カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは正方形のティラミスではなく、可愛い筒型で作られていました。
そういえばふとティラミスって、どういう意味?と思って調べてみると、
ティラミスは、イタリア語「tiramisù」からの外来語。 「tira」が「引っ張って」、「mi」が「私を」、「sù」が「上へ」。「tiramisù」を直訳すると「私を引っ張り上げて」で、分かりやすい言葉にすると「私を元気付けて」という意味になる。つまり、ティラミスには「元気になる菓子」という意味がある。
引用:https://gogen-yurai.jp/tiramisu/
上品な名称のティラミスには、「元気になるお菓子」という意味が隠されていたんですね〜。なんとなく調べてみましたが、新発見!より、ティラミスを好きになれました♡
またお味は、一般のティラミスだと下記のように作られているよう。
ティラミスとは、イタリア発祥のチーズケーキの一種。エスプレッソとリキュールを染み込ませたビスケットまたはスポンジケーキに、マスカルポーネチーズを入れたクリームを重ねて冷やし固め、表面にココアパウダーやコーヒー粉末をふりかけたもの
引用:https://gogen-yurai.jp/tiramisu/
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、記事と同じように作られているかは筆者では確認できませんが、ティラミスをチョイスして良かったです。本当に当たり!
とろっとろっの濃厚なクリームと、ほんのり苦みのあるコーヒーのような味とのハーモニーが◎。さらにいうと、主人が注文したアメリカーノとの相性もばっちり。美味しすぎて食べることが辞められず、あっという間に完食♡
とちおとめのロールケーキは上品なお味
こちらは“とちおとめ”が使われた、旬が楽しめるロールケーキ。ショートケーキと悩みましたが、最近の筆者はカフェ『オルタ(HORUTA)』さんと同じく、浦和にあるカフェ『café days(カフェデイズ)』さんに行ってからロールケーキ派に。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんロールケーキの生地は、しっとりとして上品。
チョコのような味付けが強すぎず、ほんのりと感じられる仕上がりが飽きずに“また食べたい”と思うポイントに。
生クリームも甘すぎず、生地と生クリームが口の中で混ざり合う瞬間に、たまにイチゴの甘みが加わる瞬間がたまらなく美味しい1品だと思いました。
そして相性のいい飲み物といったら、筆者としては苦みのあるアメリカーノが一押しではありますが、ロールケーキ自体が優しい甘みで、抹茶ラテなどのアメリカーノよりも甘い飲み物ともぴったりだと思いました。
誰でも食べやすい、おすすめのロールケーキです。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんが素敵すぎて2回目の訪問!2回目に注文したものをご紹介
先月行ったばかりなのに、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんのカフェラテやスイーツのワンプレートが気になって気になって…!!!月が変わって、すぐに主人に行きたい!と懇願し、訪問。
その間、筆者は太りやすいので家では体にはあまりよろしくない、アイスなどのお菓子を食べないを継続。さらに苦手な筋トレ、カフェに行くときは最低でも1時間歩くと決めてケーキを食べる準備を黙々としてきました。
そんな中での注文なので、また来れたことがとっても幸せ!それでは2回目に注文したものをご紹介いたします。
カフェラテは甘さちょっと控えめ
飲み物は筆者が気になっていたカフェラテを迷わず注文。味はやはり以前、主人が注文したアメリカーノを飲んでしまうと、こちらも甘い!と感じましたが、もともとはコーヒーに8割ほどの牛乳を混ぜただけのものなので甘さは控えめな印象。
ミルクの優しい甘さにコーヒーの苦味が加わって、めちゃくちゃ甘いわけではないので、とても飲みやすかったです。スイーツとの相性もよく、体の中の疲れがとれるような気分になりました。
コーヒーは飲めないけど、少し甘いものが飲みたいときや小腹が空いたときにおすすめの1品。
また筆者が個人的に気になっていたカフェ『オルタ(HORUTA)』さんのラテアートについて思い切って質問してみたところ、どちらかというと”チューリップらしい”です。
質問して感じたのは、どんなものにしようとか考えずに、ささっと作ってしまう印象をうけました。
カフェモカは甘さたっぷりでラテアートがかわいい!
主人はカフェモカを注文。
そう言えばカフェモカというと、カフェラテと何が違うのかと思って調べてみると、カフェラテにチョコレートを加えた飲み物みたいですね。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんで出てきたときに、カフェラテと違って、ラテアートにチョコレートがプラスされていたので、うらやましい!と思ったのですが、これはカフェモカだからで…。
筆者はカフェラテと区別するためにクルクルとチョコレートをプラスしてくれたんだなぁと思ってしまっていました…。
ちなみにカフェモカの味は、アメリカーノとカフェラテを飲んだ後に飲むと、かなり甘く感じたので甘いのが苦手な方はご注意。
筆者たちは、スイーツを食べる時は、控えようかなと思いました。なんていうか、甘いため1つのスイーツをたべているような感じの1品です。
スイーツは念願のワンプレート注文!
自分で選んだスイーツをワンプレートで盛り付けてくれるのもカフェ『オルタ(HORUTA)』さんの魅力の1つ。
そんな魅力を楽しまないなんてもったいない!ということで、糖質が気になりましたが、気になっていた、とちおとめのショートケーキとシュークリームの2個を注文。
なんでも盛り付けは、大きなスイーツ同士の組み合わせは無理。小さなスイーツと大きなスイーツとの組み合わせならワンプレート可能なんだとか。
筆者は小さなスイーツをもう2つほど見栄えてきに盛り付けたかったのですが、糖質が気になるのと、食べきれない可能性、さらに予算を考えて断念しました…。
いちごのショートケーキはシンプルな作り
筆者はロールケーキの次に、いちごのショートケーキも大好物。とちおとめのロールケーキも食べましたが、ロールケーキと違って、いちごは小ぶりでメニューにいちごの品種の記載はなし。なので、“とちおとめ”ではないよう。
そして生クリームについては、使用率とともに甘さも控えめ。これが実は美味しさの秘訣!
口の中に入れた瞬間、ふんわりとしたスポンジに、ほんのりとした生クリームといちごの甘み×酸味が加わるのが楽しいお味が楽しめました!
美味しすぎてパクパク食べてしまう味というよりも、ゆっくりと噛み締められる、落ち着いて食べられるケーキだと思いました。
実は美味しさNO1かも。シュークリーム
お値段が高くサイズも小さいので注文をためらってしまいましたが、注文してよかったスイーツNO1といったら、シュークリーム!サイズが人によっては、一口で食べられる大きさに●円の甘い物は、筆者のお財布には厳しいものが(笑)
サクッサクッとした食感の生地で、食べるのが楽しいのはもちろんですが、中にはたっぷりの生クリーム…だけではないのがポイント。
なんと生クリームの下の方に、生クリームよりも甘〜いカスタードクリームが隠れているのが上位にランクインした理由です。
チョコの香ばしさと溶け感がやみつき!ちょっとリッチなスイーツ“フォンダンショコラ”
フォンダンショコラは美味しそうに見えるのですが…。筆者と主人は実は、食べたらあんまり美味しくないのでは?と疑っていた食べ物の1つでした。
そんなことを思っているのに、なぜ注文したかというと、そんな食わず嫌いは、せっかく生きているのにもったいないのでは?と思ったからです。
さらにカフェ『オルタ(HORUTA)』さんなら、美味しくないものは出ないはず!フォンダンショコラが、めちゃくちゃ美味しいものなら、食べたことがないなんて損をしている!と思い、思い切ってチャレンジすることにいたしました。
ちなみに、フォンダンショコラの意味を調べると下記のような記載が。
フォンダンとは「溶けている」とか「柔らかい」という意味があります。お菓子や料理に使うフォンダンの意味は「口の中でさっと溶ける」とか「とろけそうな」という意味があるので、とろりと柔らかなお菓子、そしてとろけそうな味わいの料理にその印象を表現して料理名に使われます。
引用: https://taberugo.net/3931#2
人生初のフォンダンショコラをいざ実食!
こちらがカフェ『オルタ(HORUTA)』さんのフォンダンショコラ。カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、注文後に約7分ほどかけて焼いてくれるので、温かい状態で登場!
チョコレートの香ばしい香りがテーブルに漂ってきて、めちゃくちゃ美味しそう。というか、この時点で“美味しいこと”が確定。食わず嫌いをしていた自分に反省です!
サイズ感は、実際には手にのせることはできませんが、手にのるくらいのミニサイズ。シュークリームと同じくらいかなと思いますが、シュークリームよりもお値段が高いだけあって、いちごや生クリーム、アイスが添えられて見た目華やか。なんでもない日なのに、テーブルがパーティみたいになりました。
食べる時ははナイフとフォークを使って。筆者は苦手なので、ドキドキ…。
ナプキンは使い忘れてしまいました…。
ナイフでフォンダンショコラを切ってみると、中から、とろっとろのチョコレートがとろ〜り!!!!
チョコレートの香ばしさと甘さに、もう筆者はカフェ『オルタ(HORUTA)』さんのフォンダンショコラに夢中。また主人もこれは美味しい!となって2人で大満足な結果に。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんのフォンダンショコラは見た目もパーフェクトですが、何がいいのかというと、生クリームやいちご、アイスが添えられているので、生クリームではどんな味がするのかな〜と疑問を思いながら気分によって味をチェンジ。主人と楽しく会話をしながら、食べられることだと思いました。
そうそう記載忘れをしそうだったのですが、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんのフォンダンショコラが入り口前、レジ下のショーケースにショートケーキやロールケーキと一緒に置かれてない理由は、完売してしまったわけではなく、注文後に7分ほどかけて焼くからみたいです。
他にもある!カフェ『オルタ(HORUTA)』さんの魅力4選
スイーツはワンプレート注文が可能
筆者は2回目で挑戦しましたが、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、大きなプレート皿にお好みでスイーツを盛り付けてくれるサービスも!盛り付けは他でも記載しましたが大きなスイーツ同士はNG。小さなものをちょこんと置くことが可能とのことです。
お菓子の販売×スイーツはテイクアウトOK!
ショーケースに入っている、店内で出されるスイーツはテイクアウトOK!他にも店内では焼き菓子も販売。
焼き菓子は、サクサクッとした食感が楽しめそうな、おうちカフェのお供に良さそうなものばかりでしたよ。
食だけでなく「衣」の提供も
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんの店主は、下記の記事によると、上田由貴さんという女性の方のようで、なんでも過去にアパレル関係のお仕事もやっていたんだとか!
そんな店主の想いもあってか、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんでは、カフェという飲み物やスイーツを中心にした「食」だけでなく、店内の入口すぐ側には衣類の販売も。
また、衣類だけでなく、お皿なども販売。
取り入れることで、直ぐにでもカフェ『オルタ(HORUTA)』さんのセンスを自宅で楽しめるのがうれしいグッズが勢揃いしていました。
カフェ『オルタ(HORUTA)』さんは、実はママさんにおすすめのカフェ
店主の方は、お子様がいる方のようです。下記の記事で、カフェを通して育児中の方の交流できる場所を作りたいとも語っていました。
「もともと、どうしても子ども中心で過ごしがちになる母親や妊婦さんに、たとえわずかな時間でもふらりと立ち寄って気分転換してもらえるような場所でありたいという思いも強く抱いていた。コロナ禍で今すぐは難しいが、この店の出会いが起点となり人同士のつながりが広がるような、育児中の人々のコミュニティー作りのお手伝いもしていきたい」
引用:https://urawa.keizai.biz/headline/703/
今はコロナで難しいですが、そのうち交流場所として使える日が来る、素敵な想いの詰まったカフェのようでママさんたちに必見ですよ。
異色のカフェ『オルタ(HORUTA)』さんにこれからも注目!
筆者はたまたまカフェ好きで、カフェ『オルタ(HORUTA)』さんを発見できましたが、カフェのメニューだけでなく、店主さんの想いのあるコンセプトがとっても素敵なカフェだと知れて、ますますカフェ『オルタ(HORUTA)』さんを注目したいと思いました。
なかなか都合があいませんが、合えばフラリと寄ってみたいと思います!今回は本当にご馳走様でした。
カフェ『オルタ(HORUTA)』アクセス
公式インスタグラム: https://www.instagram.com/horuta_urawa/
場所:埼玉県さいたま市緑区原山1-6-3
(浦和駅よりバスで約8分、徒歩約25分、国際興行バス「北原山」バス停下車すぐ)
駐車場:なし
営業時間:11:00~16:00
定休日: 水・木・日曜日
時間制限:現在は90分制
予約:現在は不可
*スイーツのお取り置きはインスタのDMからできるようです。